新東名の岡崎サービスエリアへ
2016年3月の平日、東京から名古屋へ車で向かう途中、2016年2月にオープンしたての新東名・豊田東JCT~浜松いなさJCTを通過しました。
そして、その区間に新しくオープンしたパーキングエリア「NEOPASA岡崎」に立ち寄り、ピカピカの施設、食事を楽しみました。
岡崎SAはどんなところ?
岡崎SAは、別名NEOPASA(ネオパーサ)岡崎といい、東海三県で最大規模のサービスエリアです。NEOPASA岡崎下り | サービスエリア・お買物 | 高速道路・高速情報はNEXCO 中日本
公式サイトによると、上下線で同じ建物を使う集約型にもかかわらず、上下線それぞれ別のテーマで外観が作られているそうです。上りは、東海道五十三次の38番目の宿場である「岡崎宿」をイメージ。下りは「森のエントランス」。自然に囲まれ、さまざまな野鳥が暮らす緑豊かな岡崎をイメージしているそうです。
SA・PAのご案内|新東名つながる!豊田東JCT⇔浜松いなさJCT|高速道路・高速情報はNEXCO中日本
早速行ってみました
広い駐車場へ車を停め、入り口へ。ミミズク?のエントランス。
入ってすぐは、案外空いていました。
しかし、中の広いレストランエリアは、オープンから日が浅いこともあるのか、平日にも関わらず非常に混雑していました。
特に混んでいたのは、味噌カツの「矢場とん」、名古屋コーチンの親子丼の「伊藤和四五郎商店」など。大行列です。
ただ、混雑している店は限られておりましたので、我が家では、やや空いていた「カフェテリア岡崎農場」を選びましたが、大変美味しく、大満足でした。
小学生の子供は、オムライス。
大人は、八丁味噌のラーメン。野菜たくさん。
その他、テイクアウトできるお店もあり、混んでいたら車で食べるという手もあります。
お土産屋さんは、フードコートほどは混んでいませんでした。
ちくわ。岡崎名物??
子供連れなら、屋上が楽しい!
NEOPASA岡崎は、屋上に是非行ってみて下さい。人工芝と芝生のエリアがあり、子供をノビノビと遊ばせることができます。ネクスコ中日本の「みちまるくん」が。
こんな遊具が設置されており、子供達が遊んでいました。長居してしまいそうです。
Snug(スナッグ)という遊具
一度立ち寄ってみて下さい
まだまだオープンから日が浅く、特にお昼や夜のフードコートは大混雑かとは思いますが、すこし時間をずらすなどして、是非行ってみて下さい!ちょっとしたテーマパーク気分が味わえると思います。
スポンサーリンク
コメントフォーム