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湘南国際マラソン2016の反省(補給見直し編)

 

この記事は、
湘南国際マラソンを楽しみました。
湘南国際マラソン2016の反省(ガーミン導入編)
の続きです。今回は補給するジェル、アミノ酸を見直したので、それについて記載します。

尚、私のマラソン履歴は、[随時更新]私のマラソン履歴の記事をご参照下さい。

ジェルとアミノ酸を見直しました
湘南国際マラソン2016は、私にとってフルマラソン8レース目でしたが、今回は初めて補給を見直しました。
私の補給は、いつもジェル3本とアミノ酸4袋です。
今までは、アミノ酸はアミノバイタル・ゴールドで、ジェルはザバスのピットインエネルギージェル(梅味x2、エナジードリンク味1・・カフェイン入り)でした。
今回は、アミノ酸はメダリスト、ジェルはアミノバイタル・パーフェクトエネルギーに変えました。
アミノバイタルパーフェクトエネルギー、クエン酸メダリスト

なぜジェルとアミノ酸を変えたのか?
変えた理由は、ピットインエネルギージェルが甘すぎ、濃すぎて飲みにくいことでした。ピットインはわずか69グラムで170kcalと、非常に軽量かつ高カロリーで、これまで7レースで愛用して来ましたが、エイドで水と一緒に飲む必要があり、飲みにくさと、時間のロスを防ぐために一気に飲むことが、かなりのストレスになっていました。
一方、今回から導入したアミノバイタル・パーフェクトエネルギーは、130グラムで180kcalと重さはピットインエネルギージェルの2倍あり、これを3本持つのはかなり重いのですが、薄味のゼリータイプのため、走りながら少しずつ飲むことができます。
ただ、これまでピットインエネルギージェルには入っていたクエン酸が、アミノバイタル・パーフェクトエネルギーに入っていないため、クエン酸が摂れなくなりました。そのため、アミノ酸をクエン酸入りのメダリストに変更しています。

補給見直しの結果
まず、ジェルを変えたのは大成功でした。
今までは、たとえば15km地点のエイドで、ピットインエネルギージェルを水と一緒に一気飲みしなければならなかった所、今回は、アミノバイタル・パーフェクトエネルギーを14-15kmあたりで走りながら少しずつ飲み切り、その後エイドで必要なだけ水分を補給することができるようになりました。
アミノバイタル・パーフェクトエネルギーは、ジェルというよりクラッシュしたゼリーという感じで、結構つぶつぶ感あり、ウイダーインゼリーほど柔らかくなくありませんが、走りながらの水なし補給には、全く問題ないレベルでした。味はかなり薄めで、特別美味しいものではないですが、かといって不味くもなく、疲労困憊のレース後半でも、問題なく補給できました。
アミノ酸についても、今回導入したメダリストは、クエン酸のためか、結構な酸味があり、レース中にはとても美味しく感じました。
結果、持参したジェルもアミノ酸も全部補給でき、最後まで空腹を感じることはありませんでしたので、今回の補給の見直しは成功だったのではと思います。
アミノバイタル パーフェクトエネルギー

メダリスト

今後に向けて・・カフェインの補給
改善点としては、最後のカフェイン補給の必要性です。今までは35kmあたりで最後に補給していたピットインエネルギージェル(エナジードリンク味)がカフェイン入りで、それが最後の粘りにつながっていた(様な気がする)のですが、今回のアミノバイタル・パーフェクトエネルギーにはカフェインがありません。
幸い、今回は35kmあたりで、私設エイドでコーラを頂くことができ、何とかカフェインを補充できました。今後はカフェインの錠剤やエナジードリンクを少しだけ持つなど、検討したいと思います。

湘南国際マラソンまとめ
今回は、GarminのForAthlete 235J導入、補給のジェル・アミノ酸見直しは上手くいきました。
レースの結果としては、練習期間内の肉離れの影響で、残念ながらベストタイムには10分落ちでしたが、今の体力を出し切って、なんとかタイムをまとめることができました。
趣味レベルの一介の市民ランナーとしては、このように自力で色々な工夫を考え、試してみて、結果を検証し、また次に繋げるのは、とても楽しいものです。
次は2017年4月の長野マラソンにエントリーしています。この大会は、昨年初参加しましたが、暴風雨に見舞われ、コースを楽しむ余裕がありませんでしたので、是非楽しみながら、何とか自己ベストを更新し、何とか3時間35分切り(欲を言えば3時間30分切りが良いのですが・・)を達成したいです。
それには、日々のトレーニング、食事による筋肉を減らさない減量が求められます。頑張っていきたいと思います。




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