マラソンのお供は、このグッズ(2014秋編)
私は、2011年からハーフマラソン、2013年からフルマラソンに参加を始め、ハーフ2回(ベスト1時間41分)、フル2回(ベスト3時間59分)のレベルです。
ここでは、先輩ランナーのネット上の情報と自分の経験を頼りに、私がマラソンを楽しむために気をつけていること、また、用意したらマラソンが楽しくなるグッズについて記載します。
このブランドでなくとも良いかも知れませんが、ソックスはランニング用にすべきです。スポーツ用の滑り止め付きショートソックスならなんでも良いかと言うと、そうではありません。
ランニング用ショートソックスは、素材が柔らかく締め付けすぎない、そして、ショート丈でも若干長いため、シューズでくるぶしが擦れることを防いでくれます。経験上、ランニング以外のスポーツ用ショートソックスは、短すぎることが多いのです。
ソックスを5本指とするかどうかは、明確に答えがでていません。
私は、本番や30キロ走では5本指ソックス、練習は普通の形のソックスと使い分けていますが、5本指でなくとも良いかもしれません(5本指は履きにくい)。
500mlドリンクが入り、かつ、走っている際に揺れにくいのです。
練習では、ドリンク、電話、鍵を入れます。レース本番では、スペシャルドリンク(自作)、ピットインリキッド、ゴミ袋製の防寒などを入れています。
詳細は、私の過去ブログを参照下さい。
mont-bellランニング用ポーチを購入
これは、好きなキャラクターでややテンションが上がることと、レース用のウェアに安全ピンで穴が空くことを防ぐ効果があります。
なお、このブランドのゼッケン留めを購入する場合、セットで穴あけも購入することをお勧めします。
私は最初、ケチって100円ショップの穴あけを使っていたのですが、bibfixは穴サイズがやや大きく、ゼッケンにちょうど良いサイズの穴を開けるのが大変で、結局専用のパンチを追加購入しました。
レース中には、これを摂取します。
ザバスのピットイン エネルギージェル(ピットインリキッドから、最近名前が変わりました)を3本摂取します。
週末の湘南国際マラソン2014では、アミノバイタルのアミノ酸3本と、ピットインパワージェル3本をポカリスエットに溶かしたスペシャルドリンクを用意する予定です。
過去のフルマラソンでは。ピットインリキッドをエイド直前で摂取し、すぐにドリンクを飲む様に心がけていたのですが、それでも、胃にもたれてしまいました。(胃もたれの経緯は、私の過去ブログ「初フル富士山マラソン、サブ4達成(ただしネットで)」を参照下さい。)
また、アミノ酸粉末の摂取は、走りながらだと中々面倒でした。富士山マラソンでは、1本なくしました・・・。
そこで、全てを溶かすことにしました。先日の20km走でテストした際は、何とか耐えられる味でしたので、実戦投入です。
基本的にはエイドでスポーツドリンクを貰って飲みますが、10km〜30km地点で5kmおきにスペシャルドリンクを摂取予定です。
さて、吉と出るか凶とでるか。
私はタイツを使っていません。ふくらはぎには、キネシオテープをテーピングしています。いずれ良いタイツがあれば試してみたい気持ちはあります。
マラソン大会に参加する都度、少しずつ何か工夫したり、ネットで新たな情報を収集したりして、マラソンは準備も含めて楽しみます。
(といっても、走ることが一番の準備ですが・・)
初レースの方や、これからランニングを始める方の参考になれば幸いです。
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