IKEAの家具の補習部品をもらいに行く
我が家では小学生の子供の学習机として、IKEAで購入したMICKE(ミッケ)という机を使っていますが、この机の引き出しを修理しました。
引き出しの底板が垂れ下がってきた
この机は、色合いやデザインが気に入っていますが、数年間使ったところ、メインの引き出しにモノを入れすぎたのか、引き出しの底板が側板のスリットから外れ、垂れ下がった状態になってしまいました。
そこで、補修することにしました。
IKEAでは補修部品の用意があった
最初は、近くのホームセンターで部品を購入しようかと考えたのですが、IKEAにメールで問い合わせたところ、補修用の部品の用意があるということでした。但し、補習部品は店頭へ取りに行く必要があり、郵送はしていないとのことでした。我が家はIKEAの店舗からそれほど遠くない事もあり、早速、補修部品を取りに行きました。
こんな部品でした
早速、メールで頂いた説明図に従い、取り付けます。
簡単ですが、ネジの締めすぎに注意です。締めすぎると簡単に木材を痛めてしまいますし、ネジで重さを支えるものではありません。
これで、安心して引き出しにモノを入れられる様になりました。
子供には、入れすぎに注意すること、そしてモノを溜め込まないことを伝えました。(守られるかどうかは、わかりませんが・・・)
IKEAは、店舗が近いのであれば、便利
IKEAは、店舗が近いのであれば、この様に部品のアフターサービスもあり、便利だと思います。今回の様なケースで補習部品を郵送してくれないのは、やはり外資系ならではの「過剰サービスしない割り切り」でしょう。その分、良い家具を安価に手に入れることができますので、そこに納得できれば、IKEAはオススメできます。
我が家は、今回のIKEAの対応には満足しています。
参考になる本
IKEA、ニトリ、無印良品、その他通販家具などを比較した、こんな本がでており、参考になります。
また、同じ会社から次の本も出ています。
全てIKEAが良いかというと、そんな事もなく、IKEAにも得手・不得手があることがわかります。ただ全体としてはIKEAは価格と品質のバランスが良い印象です。
尚、この手の比較の本は、安くて参考になるので、高価な家具を買う前に一読すると良いかと思います。
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